足立世理のこといろいろ

【はじめに】

本記事の後半はエモクロアTRPGのシナリオ「大怪獣サメラ」のネタバレを含みます。**完全初見状態がいちばん面白いシナリオです！**今後プレイする予定のある方はご注意ください！

▼キャラクターシート(ネタバレなし)

**ハンドアウトが研究者なのに、どう見ても武闘派。**一応研究助手という立場で恩師の研究を手伝っているが、学生時代から成績が悲惨、論文を書くのが大の苦手、長文で堅苦しい文章を読むと眠くなるなど研究者としては色々と難あり。腰に巻いているのは白衣。愛称はせりりん。

(研究職だけど)武闘派がつくりたい！！！！！

研究職なのにどう見ても武闘派！そんな痺れるキャラクターをつくりたい！というのが動機です。知力2でどうやって研究の道を歩むことになったのかについては悩みました。結果、本人の興味とコネのゴリ押しみたいになったけどフィクションだしまあ許容範囲ってことで……。

ロールのモデルは某ロボットアニメの1号機の人で、声はOVAのほうで再生されていました。世理用プレイリストもあって、そちらも関連楽曲ばかり入れている徹底ぶり。

世理はモデルからして好きなタイプのキャラであるため、立ち絵ができたときからウッキウキでした。脅威の差分11枚がそれを物語っています。シナリオ通過後、さらに4枚増えました。

世理の実家の道場は「足立道場」……そのまんまです。この道場をつくったのは、足立凌という男です。つながってたんかい！！そう、世理は凌の子孫なのです。

リンク先の記事の通りビジュアルが強烈なため写真が残っておらず、子孫たちは顔を知らないそうです。また記事に記述はありませんが、彼はクリーチャーもボコボコにする強烈なキックの使い手です。後継者しか継ぐことのできない、危険な技もあるそうです。

ちなみに、世理は道場を継ぐことも、実家に戻ることもなく、独自の技を発展させていきました。

世理の世代は4代目～5代目あたりが妥当かなと思っています。